日本国際ツーリズム殿堂とは 「殿堂入り」への道程 「殿堂入り」した方々 国際ツーリズムの歩み  
   
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1964〜  1970〜  1980〜  1990〜  2000〜
 

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1990〜
コンシューマー・オリエンテッドの時代
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運輸省が掲げた「海外旅行テン・ミリオン計画」は目標よりも1年早く、
90年に達成されたが、91年1月に勃発した湾岸戦争により、
全世界的に旅行者の足が止まった。
一方、格安航空券会社はコンシューマリズムをバックグラウンドに
若者やリピーターの支持を得て急成長した。
IT革新の進行は旅のプロとアマの情報格差を一段と縮め、
マーケット構造は団体主導から個人旅行(FIT)にシフト、IIT運賃も導入された。
この時代、大型倒産が相次ぎ、サッカーW杯チケット不足問題も発生、
旅行業界にはコンシューマー保護対策の確立が求められた。
コンピューターの「2000年問題」が懸念され、
世界中の旅行産業は緊張のうちに21世紀を迎えた。
写真1
▲91年に勃発した湾岸戦争で業界に激震。旅行経営の危機管理や
産業挙げてのリカバリー・キャンペーンの必要性が問われた。
写真は数奇屋橋交差点
写真2
海外旅行者1000万人を目指した「テン
ミリ計画」は1年前倒しの90年11月に達成。
成田空港でのセレモニーには大野明運輸大臣
(当時) も出席した
バブル経済崩壊後の影響が色濃く出た90年代は
前半のミヤビ、エスプリ、後半のジェット
ツアー、四季の旅社など大型倒産が相次いだ
写真3
写真4
93年の新運賃制度の導入で、格安航空券の
存廃が関心事のひとつとなったが、旅行会社
店頭には相変わらず賑やかなチラシが踊って
いた(97年)
94年9月、日本発の24時間稼働の関西国際空港
が開港した。24カ国・地域、32航空会社が合計
週386便体制でのスタートを切った
写真5
写真6
GTI運賃の廃止、IIT運賃・新スペック運賃の
導入など、93年に業界は新しい運賃制度時代に。
格安航空券の存廃が関心事のひとつとなったが…
98年のサッカーW杯観戦チケット問題で業界は
前代未聞の混乱に。業界の信用は大きく失墜し、
JATAなど関係機関も対応に追われた
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写真8
ジャルパックは35周年の99年11月、
500万人目の旅客を迎えた。アイル
ラスベガス5日間のカップルが祝福された
スカイマークエアラインズは98年9月、東京/
福岡線に新規参入した(写真は福岡空港新
カウンターオープン時の様子)
写真9
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世界的な不安を呼んだコンピューター2000年
(Y2K)問題。ホールセラー各社はパンフレッ
トに明記して事前告知に努めた
   
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